ユリさんの10年間の”お茶の間 K-popオタクライフ” ③
こんにちは。
三日坊主のユリさんです。
現在何故か束の間の絶好調の為、連投します。笑
ブログを初めてみたものの、文体が定まらずですが、気にせず参ります。←
今回はユリさんのK-popオタクライフ第3幕についてのお話をしましょう。
「友達の紹介とSMとの再会」
時は変わり、2014年ユリさんが大学の3年生の夏頃でしょうか。
当時いわゆる「いつメン」というか、出席番号が隣でお互い1浪ということで仲良くなった子とひょんなことからSJの話題になった訳です。
というのも、高校の頃に作ったtwitterのアカウントは勿論1つしかありませんし、オタ系もリア友もごっちゃでした。
(そもそもオタ系はアイドル本人のアカウントのみだし、オタ友とかいなかったので全然ただただ無駄にめっちゃフォロー多いだけだったんですね。今考えるとおバカ。)
お互いRTにSJあるじゃん。的な...。
チケットあるけど行かない?というなんとも大学生の軽いノリなんですが、久々に見た天下のSMは凄かったです。
何だかわからないけど、凄く圧倒された気がします。
しかも、友達に言わせてみれば、東京ドームで平日開催だと開始押すし、ケツは決まってるわで、MCほぼほぼ全カットだからつまらないとのこと。
どんだけ楽しませてくれるのかこの人達は...。と感激しました。
そして私の心の奥底に眠るオタク心が再び騒ぎ始めるのです...。
もうすぐ第3幕が始まりますよ。
さて、話は前後しますが、大学受験から3年生になるまでユリさんが何をしていたかと言いますと、普通に「非リア並みに、しかしリア充していた」とでも言いましょうか...。
◉1年生(2012年)◉
『優等生ぶりつつサークル活動にのめり込む。』
こう見えて(学級委員みたいな顔してるし、運動できなさそうな顔してるんです)、運動得意だし、筋量多めだし(脂肪もあるけど...)、代謝も良く、内臓脂肪も少なめなんです‼︎←必死かよ
大学の(一見チャラそうに見えて)結構真面目に活動している系ダンスサークルに入って活動してました。そもそもガチチャラの人は練習しないから居ずらくなってフェードアウトしますよね...。しかし、なんせ見た目が悪い。基本ダボダボのTシャツとスェットに派手目の髪。
大体私が同じサークルと言ったところで学科の友達は大体信じない。笑
ユリさん基本授業は毎回出席、必ず前列キープタイプなんで。
(そもそも後ろじゃ見えないし聞こえない。)
真面目な性格もあり、比較的練習にもほぼ出席し、そこそこ上達はしました。
(飲み込み早くて、ある一定までは比較的早く到達して、その後酷く停滞する派。笑)
ダンス動画も結構見ました。HipHopとかR&Bもたくさん見ました。
s**tkingzという日本人4人組のダンサーがおりまして、EXOのデビュー曲とか、その他諸々SMでも振り付けしたり、三浦大地とかとりあえずヤバイ有名なエグい上手い方々がおりましてですね、詳細はググって下さいね。笑
当時憧れていた先輩が「s**tkingzまじでヤバイからガンガン見た方が良いから」と言えば、見ますよね。ヤバイですよね。
その動画見ながら若干「あ、雲柄の練習室」とか若干他のサークル仲間と違う部分見たりもしましたが、結構のめり込んでました。
K-popも聞いてはいましたが、本当に最近の曲をさらっととか、母に勧められた曲をみたいな感じです。あとはINFINITEです。彼らのビシッと指先の角度まで揃えに行こうとするその感じ大好きで、練習動画めっちゃ見ました。MV見ずに、練習室動画ばっかり。笑
JayParkも結構聞きました。多分リア充期によく聞いたのがINFINITEとJayParkです。
どこにもファンクラブ入ってないしコンンサートも行ってないのに唯一CDを買ったのがその2組です。
◉2年生(2013年)◉
『ダンスをしつつ、農業を学び、東南アジア進出。』
文字通りです。笑
ダンスも一生懸命、授業も真面目に(農学系なんです)、初の海外研修フィリピンの農村。
タガログ⇄英語の通訳なんで英語必須です。
弱頑張った。笑。 耳だけは良いんです。耳は。
単語力を、会話と顔で乗り切るタイプです。笑
ちなみに世の中の流行りはわんだいれくしょん← あんま興味なしなユリさん。欧米顔タイプと違う。笑
◉3年生(2014年)◉
『ダンスを中止し、東南アジアの風に吹かれつつ、ゼミでの活動に精を出す。』
4月の新歓、6月の発表でダンスサークルの活動を中止しました。
不器用なんで、ゼミの活動と両立できなくて...。結構楽しくなっちゃったんですよね、研究。笑
というか、ゼミが結構カオスだったんですが、またこのヤベー環境にはまってしまい。笑
ベトナムの農村に行ったりハイデガー(今後このブログでまた登場しますよハイデガー。)読んだり、トッド読んだり色々です。
とかやってる間に最初に書いたようにうっかりSMとの再会を果たすのです。
ざっくり書きましたが次回第3幕、「結局SM箱推し系オタクになる」です。